我が家の海上釣堀の真鯛ウキ仕掛けは、青物でも上げられるナイロン5号を使用していました。
先日、脈釣りメインのママに真鯛ウキ釣りにチェレンジさせたのですが...

確かにスピニングリールで5号以上となる巻いたばかりでも巻き癖付きます。

ちょっと待てよ!パパのもPEにしてみようかな。
海上釣堀・ウキ釣りでのPEラインを使用すると細く出来るのでウキ止めがガイドに通りやすいと言うメリットが有ります。
デメリットは、魚の突っ込みを吸収出来ないので竿が柔らかくないと行けません。
BERRY LINE SALT WATER PE 2号 150m
近所のタックルベリーで購入してきました。
このラインは、ママが地元埋立地ベランダ(スリッド有り)でチヌ落とし込みをしている同じラインで価格の割には、良かったのでリピート購入です。
パパの経験上、ナイロンとPEの釣行時強度を比較すると号数で言えばPEは、ナイロンの3倍位の強度が有ると思っていますがスレには、かなり弱いのでナイロン5~6号の代わりにPE2号を選択しました。

真鯛ウキ用の家族が使う21ナスキー4000XGのナイロンラインを高速リサイクラーで回収します。
ルアーをする方ならPE2号・150mすべて巻くでしょうけど海上釣堀なので下巻き+PE2号・75mで2個のスピニングリールに巻きます。

シマノ 21ナスキー 4000XGにBERRY LINE SALT WATER PE 2号 75m巻きました。
次は、シマノ 24ストラディックSW 4000HGに残りの75mを巻き替えます。
下糸が少なかった感じなので下糸を少し足してBERRY LINE SALT WATER PE 2号を巻いていきます。
PEラインは、大物が掛かった時に食い込みやすいので高速リサイクラーでテンションをかけて巻きます。
24ストラディックSW 4000HGにも75m巻き終わりました。

でも都会の海では、茶色くなるねん。(-_-;)
パパと家族用の真鯛ウキ釣り仕様の4,000番スピニングリールにPE2号を巻き終えたのですがウキですから浮き止めを入れないと行けません。
パパがよく買うナカジマの浮き止め糸2種類の在庫。
パパは、2個浮き止め糸を入れます。
手前側は、底に設定してもう一つは、魚が居る棚に合わせますが釣行中トラブルで1個の浮き止め糸がダメになったら予備の役目もかねています。
今までナイロン5号に浮き止め入れてガイドが通りにくかったアルティメイトスペック喰わせですがPE2号になって通りやすくなるとウキでも使えます。
こちらは、問題無くガイド通りました。
良い感じでガイド通ります。

PEラインで細くなったからアルティメイトスペック喰わせでウキ釣り出来そうや!(^o^)
がまかつ アルティメイトスペック喰わせの柔らかい穂先でウキ釣りを次回は、してみようかと思います。